5chで話題の【亀仙流融資】LOOPの南と判明！実態について解説します

自己破産や債務整理などをしたことで、正規の金融機関からお金を借りられない人が年々増えています。そういった方が利用するのが個人融資やソフト闇金です。今回の記事では個人融資を謳う亀仙流融資(Rays亀仙流融資)について調べたことをまとめました。個人融資の実態は、基本的に非正規の業者なので、どこを利用する場合でもリスクが伴うため注意が必要です。
亀仙流融資に申し込みするうえでのリスクについて解説し、トラブルを避けるためのポイントを紹介します。

亀仙流融資の基本情報

亀仙流融資は主にX(Twitter)で個人融資を謳い集客している闇金業者です。3/28に翌日が休みの可能を示唆する投稿がされており、基本的に土曜または土日が休みだと考えられます。Xにおいて利息や周期など貸し付け条件は記載しておらず、申し込みして審査を受けるまで実態はまったくわかりません。まずはDMで問い合わせしてLINEや電話などに誘導されますが、DMしても連絡がこないという情報を複数確認しました。最近話題になり始めたこともあり、申し込みへの対応が間に合っていないようです。急ぎで融資を受けたい方は入用に間に合わない可能性があるため、注意してください。

亀仙流融資の利息について

亀仙流融資の具体的な条件は審査を受けるまで不明です。「給料日合わせで3万円の4万円返しだった」という口コミを確認しましたが、個人融資にしてはかなり優良のため、集客のための自演である可能性に注意してください。

亀仙流融資の融資対象

金融事故など何らかの理由で正規の金融機関から借り入れできない方や、周りに知られずに資金調達したい方を亀仙流融資は主な融資対象としています。Xへの投稿で「収入ある方限定」「ブラックでも超優遇！！」といっていることから、間違いないでしょう。個人融資は基本的に独自の審査基準で審査して貸し付けします。安定した収入や、家族や友人など緊急連絡先がないか提示しない場合、融資対象から外されてしまいます。収入のある方限定と言っていることから、収入についてヒアリングで細かく聞かれる可能性が高いため、申し込む際は準備しておきましょう。収入がない方は他業者を検討する必要があります。

亀仙流融資の実態と申し込みするリスク

個人融資を謳ってはいますが、亀仙流融資の実態は多数の系列を持つ闇金業者であり、中身は南(南373)と呼ばれる個人融資だということがわかりました。系列店がある業者は、グループ内で顧客情報やトラブル情報などを共有しているため、申し込みするだけでも個人情報流出のリスクを伴います。また、亀仙流融資に新規で申し込みする際、その系列内でトラブル歴があると、おもわぬトラブルに発展してしまう可能性があるため注意が必要です。
対策として亀仙流融資の系列や、そのグループ内で使用されている名前を紹介しますので、参考にしてみてください。

亀仙流融資の系列

亀仙流融資の系列についてですが、中身が個人融資　南(373)であることから、必然的に

だということになります。この系列は担当者数が多いうえ、一人の人間が複数の名前を使い分けており、かなり大規模なグループです。闇金業者にしては珍しく、土日でも対応可能な担当者がいるという特徴があります。

LOOP系列で使用されている名前について

亀仙流融資が属している

は複数名前を使い分けている人間もいるため、この系列内で使用されている名前を紹介します。つかみ切れていないだけでこれ以外にも名前はあると考えられるので、5chに寄せられる口コミ情報を参考にするのも有効です。

亀仙流融資に関する口コミ

自演だとみられるコメントは省略しています。

亀仙流融資とのトラブル事例

亀仙流融資として集客し始めたのが最近なためか、トラブルについての情報はありませんでした。そのため同一である個人融資 南(南373)のトラブル事例を紹介します。

支払いが難しくなってしまった場合の対処法

亀仙流融資は個人融資を謳っていますが、実態は闇金融です。そのため支払いができなくなってしまった際、適切に対応しなければ、取り返しのつかない事態に発展しかねません。ここではそういった時のための対処法について解説します。
まず返済の意思はあるものの近日中に返済が難しい場合は、返済できる日にちと金額を説明し、相談しましょう。業者やその業者との関係性によっては逆上させてしまうリスクはありますが、しっかりと返済の意思を見せることで対応してもらえることは多いです。しかしこの先払い続けるのが難しい場合、基本的に個人での解決は難しいため、闇金対応に慣れている司法書士や弁護士に相談してみましょう。司法書士事務所や弁護士事務所は無料相談を受けてもらえることが多く、その業者への対応実績があれば、依頼するのも有効な手段の一つです。誰にどんな内容であれ、まずは相談してみることから始めましょう。

危険な業者を避ける方法

よく使われている個人融資は、本来の意味と変わってきており、今では闇金業者があたかも個人的にお金を貸すかのように装って使われています。以前とは違いX(Twitter)やInstagramなどのSNSでは、アカウント名やアカウント自体を変えるだけで別人を装えるため、見ただけでは実態が掴めません。ではどうしたらいいのか。それは気になる業者がいた場合、5chの闇金情報スレなどで、気になる業者についての情報が投稿されていないかチェックしてみましょう。中には自演による投稿もありますが、系列や批判に関する情報については信頼できる情報が多く、情報収集するために有効な手段です。
気になる業者がいても安易に申し込みせず、その業者についてしっかりリサーチしてから申し込むことを心がけましょう。

まとめ:亀仙流融資への申し込みは慎重に行いましょう

亀仙流融資は個人融資に一定数いる情報抜きとは違い、実際に貸し付けしています。しかし貸し付け条件や限度額などについて記載がなく、実際に申し込みして審査を受けるまではわかりません。また、亀仙流融資は中身が個人融資　南(南373)であると言われており、この業者はこの界隈で有名なLOOP系列です。この系列の特徴として、土日も営業していることがあります。土日休みの業者が多いのでメリットではありますが、その分金利がやや高めに設定されているので、申し込みは慎重に検討しましょう。

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