ツケ払いアート展【ツケ払いセンター】が提供するサービスの実態を解説！最新の口コミも紹介

ツケ払いセンターが使用していた電話番号

ツケ払いセンターに申し込むメリット

ツケ払いセンターを利用するうえでの注意点とリスク

ツケ払いセンターを利用する際、いくつか注意点があるので、ポイントごとに解説します。

性質上基本的にキャンセルできない

後払い現金化や先払い買取サービスを提供する業者との取引において、性質上基本的にキャンセルできません。申し込みや審査の進み具合によってはキャンセルできることもありますので、業者ごとに確認しましょう。ツケ払いセンターとのやり取りにおいては、審査結果を受け、承諾したらそれ以降キャンセルはできないと考えられます。取引内容や流れ、具体的な条件を確認したい方は事前に確認しておきましょう。

ヒアリングが非常に長い

ツケ払いセンターに新規で申し込む際はヒアリングがあり、長時間拘束されてしまうことでも知られています。混雑状況や属性にもよりますが、人によってはヒアリングで2時間かかったという声もありました。夜間でも対応しているようですが、申し込みに時間をかけられない方は注意してください。

ツケ払いセンターの申し込み状況次第で入金まで時間がかかることがある

ツケ払いセンターは「最短10分の迅速審査」と謳っていますが、申し込みが集中していたり、システムトラブルが起こっていたりすると、入金が遅くなることがあるようです。また、ヒアリングでかなり時間を取られるため、審査自体は10分でできたとしても、申し込み時点からかかる時間は計り知れません。

取引に使用した口座が凍結してしまうことがある

ツケ払いセンターは利用者の返済金をそのまま融資希望者の振り込みにまわす「客振り」と呼ばれる資金回しで貸し付けしています。それにより、口座が凍結してしまい、お金を動かせなくなってしまうだけでなく、他の取引に利用していない他の銀行口座まで凍結してしまったという被害報告を多数確認しました。どこの闇金融でも客振りすることがあるため、個人融資など闇金業者を利用する際は注意が必要です。

催促や取り立てのリスクがある

ツケ払いセンター利用の際、実態はあくまで闇金融ということを忘れてはいけません。ツケ払いセンターとの取引中に弁護士や司法書士、警察など第三者を介入させるようなそぶりを見せたり、行動を起こしたりすると、本人や勤務先宛に迷惑電話をかけられてしまうなど、取り立て被害を受けたという報告がありました。
比較的審査が緩い反面、闇金融特有のいやがらせや取り立てのリスクを伴うため注意してください。

業者が共有しているブラックリストに名前が載ってしまう

先払い買取業者や後払い業者は、申込者の利用状況や申し込み内容、トラブル歴などを業者同士で共有しています。ツケ払いセンターやその系列であるアトペイ系列内の業者を飛ばした場合、ブラックリストに名前が載せられ、そのグループ店の利用は難しくなる可能性があるため、しっかり計画を立てて利用するようにしましょう。

まとめ:ツケ払いセンターへの申し込みは慎重に行いましょう

ツケ払いセンターは後払い現金化業者として営業していますが、実態はまぎれもない闇金融です。アトペイ系列と呼ばれるグループに属しており、多数の系列店があります。そのため、申し込みするだけでも個人情報流出のリスクを伴う点に留意してください。他社の利用状況やトラブル歴を考慮しない傾向にあり、比較的審査が緩いメリットはありますが、ヒアリングが非常に長く、至急現金が必要な方にとっては不都合が出てしまう可能性があります。
また、利用する際ツケ払いセンターは客振りによって入金することがあるため、口座凍結のリスクを忘れてはいけません。取引に使用する口座は専用の口座にして、収入口座など普段使いのものを用いないようにしましょう。

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